１．会長挨拶(クラブ会長の方針と計画)
2023〜24年度会長 小野瀬 勝義
テーマ「ロータリーを楽しもう！」
コロナも終息して、久しぶりに本格的なロータリーの活動が戻って来ました。
今年の大洗ロータリークラブのテーマは[ロータリーを楽しもう！]です。
楽しんでいる所には、仲間に入りたいという心理が働くそうです。
よって会員増強、退会防止にも繋がります｡
そして楽しむためにも以下の様に計画しました。
1,好文ロータリーとの合同例会
2,東京ロータリーのメイクアップ
3,青少年奉仕委員会主宰のBritish Hillsでの大洗の中学生の英語研修
4,日光ロータリーでのメイクアップとゴルブ部の日光カントリーでのゴルフコンペ(ゴルフをやらない方は観光)
5,例会会場が決まってないので、１年間を通してきちんと出来る例会会場の確保
6,茨城ガイドブック ミテランの作成
地域社会への奉仕活動は今までと同じように継続的に行って行くつもりです。
1,茨城海岸美化プロジェクト事業。
2,木戸っぽ池里山周辺整備事業。
3,水辺プラザ清掃事業。
1905年アメリカのシカゴにロータリークラブが出来て間もない頃、アメリカのとある新聞記者がロータリーの創始者ポールハリスに取材した後に、次のような記事を書いている。
[最近巷に変な団体が出来た。彼等が組織した団体は奇妙な事に、会員はその団体から何も得ないどころか、善を行うという特権を手にする為に会費まで払うのである]
まさにこれがロータリークラブの真骨頂である。費用対効果を考えると割に合わない事だと思われる人も居るかも知れないが、多くの人達がロータリークラブに惹き付けられている。
いったい私達はロータリークラブの何に惹き付けられているのだろう？
これを見つける為に、クラブの活動を楽しみながら 、ロータリークラブの魅力を探し充てたいと思う
